ミシュク式発音とは
今回は私の所属している
「ミシュク式英会話」の「ミシュク式発音」についてお話します。
いろんな学習方法を試した私が、これは面白い!と選んだものです。
もし、今英語学習が楽しくない、行き詰っている方は少しお時間ください。
- 発音記号がお手上げ、見たくない方
- 発音学習をどうやって取り組んだらいいのかわからない方
- 難しいことは言わないでほしい、もう聞きたくない!という方
という方には特におすすめします。
ミシュク式発音とは…
「英語の発音をカタカナで表したもの」です!
え!?カタカナ!?え、、、カタカナ英語ってよくないんじゃないの?
まだ、待ってください!!
ただのカタカナではありません。
「3つの異なる大きさのカタカナで英語の発音を表しています。」
こんな感じです。↓↓↓
読み方のコツは、、、
- カタカナ(大); 英語のアクセントを表しています。
強く、大きく、ハッキリと発音をします。 - カタカナ(中); 特に意識せず、普段ご自身が話す声量で発音します。
- カタカナ(小); 小さく、鋭く発音します。
上記を意識して、もう一度、発音してみましょう!!
「ア」「プ」「ル」
こういった表現をすることで
日本人にとって馴染みのない、「アクセント」が目で見てわかるようになりました。
また、発音記号って難しい…という方にもカタカナだから大中小を意識して読むだけです!簡単!!!
実際に、私が担当している生徒さん(50代 女性)は
「この前、外国人から発音キレイだね、と褒められました!」
とお声をいただきました。
生徒さんは1年前、スクールにお越しいただきました。
最初は「w」の発音が苦手で苦戦されていたり、短い英文を読むのも大変そうでした。
レッスンでカタカナを使って徹底的に発音を矯正しました。
その結果がようやく出てきたのかと思い、とても嬉しかったです。
(もちろん、生徒さんはとても努力家な方で、家で何度も何度も練習してくださったことが大きいです。)
この方法があれば、カタカナが読める日本人なら誰でも「英語が通じるレベルで発音できる」と確信し、ワクワクしています。
今回は「apple」のみの紹介でした。
引き続き、日本人が苦手とする「th」や「r」、「w」などの発音についても
どうやってカタカナで表しているのか、どうやってキレイに発音できるのかについても触れていきます。
動画も合わせてご覧ください^^
ミシュク式についてさらに詳しく知りたい方へ
【ERINAのつぶやき】
世の中にはいろんな学習方法があります。素晴らしい方々が一生懸命考えて、自分で試して失敗して、上手くいって、そうやって試行錯誤の中、できたものがほとんどです。
なので、どの方法も本当に素晴らしいと思います。
ただ大切なのは、その方法を信じすぎることもなく、疑ってばかりでもなく
自分自身でやると決めて、失敗を恐れず確かめた人が変わっているんだと思います。
結局、「自分の意志で行動」しないと上手くいかないし、納得できないですもんね。
(させられる行動は後々、心がしんどくなります。)
もし、「ミシュク式」についても少しでも興味があればぜひ試してほしいです。
全ての人にピッタリだ!とは思いませんが、一度確かめてはみませんか??