『長ーい』英単語が発音しやすくなる!
Hey,guys!!
生徒さんとレッスンをしていて、いくつかご質問をいただくのですが、、、
「発音、難しい…!外国人のように発音できない」というお声です!
今回は英単語の発音が(発音)しやすくなるポイントをお伝えします。
コツをつかめば、誰でも簡単に外国人に通じる発音が身につきますよ!
「発音かー、もういいや、、、何度やってもダメだったし…」と言う方は少しお時間ください!!!
Let's get started!!!
目次
長い英単語が発音しやすくなるためには
2つのポイントをおさえて発音することです!!!!
長い英単語を発音するために
⑴ アクセント
まず1つ目は
以前、ブログでもアップした内容になりますが「アクセント」です。これは本当に大切です!!!!
抑揚という言葉でも言われたりします。
外国人が日本語を話す姿を想像してみてください。
「そうですねー(↗)、ありが(↗)とうございま(↗)す。」といった
感じで抑揚があると思います。英語はアクセントがあるのが当たり前なので、
アクセントがほとんどない日本語を話すときもアクセントが出てしまいます。
逆に、アクセントがほとんどない日本語で生活している私たちがいきなり
「アクセント」をつけるのことを難しく感じるのは当然です!!
なので、初めは「意識してトレーニング」しましょう。段々慣れてきます。
私の所属スクール(ミシュク式英会話)ではこのアクセントを視覚でわかりやすくするために、大中小3つの異なる大きさのカタカナで英単語の発音を表しいています。
※ミシュク式英会話について
英単語の多くはだいたい、初めか、真ん中にアクセントがあります!
(たまーに後ろにアクセントがあるものもあります。
例:shampooはシヤンプーです。
一番大きなカタカナが英語のアクセントを表しています。発音するときは、大きく、はっきり、強く発音します。)
⑵ 区切って読む
説明の前に、いくつか単語を一緒に声に出して読んでみましょう!
「book」(本) は ブク
「white」(白い) は ワイト
赤字が単語の「アクセント」になります。
※「ブック」「ホワイト」とならないようにしてくださいね!
★続けて練習してみましょう。
「children」(子供たち) は チルドレン
「important」(重要な) は インポータント
「expensive」(高価な) は イクスペンシヴ
どうでしょうか?
最初にご紹介した「book」と「white」は割と短い単語ですので、発音しやすいと思います。
上記の3つは単語が長く少し発音しにくいかもしれません。
では、そういった単語をどうやって読めばいいのか!?
「区切って読む」です。
先ほどの単語を例にします。
「expensive」(高価な) は イクスペンシヴ
これを区切ると、イクス / ペン / シヴ です。
「/」のところで区切って読むと言い易くなります。
もちろん、ずっとこの区切って読むを続けず、慣れてきたな?と感じたら、自分のできる範囲でスピードを上げて読んでみてください。
すると、キレイに発音できるようになっています!!!
いきなり外国人の発音スピードに合わせる必要はありません!
「外国人っぽい」感じで適当に真似るより、
アクセントを意識して、ゆっくりでもいいからしっかり発音する方が、相手には伝わります!!!
ぜひ長くて発音しにくい単語に出会ったら、2つのポイントを意識して発音してみてください。
おさらい
長ーい英単語をキレイに発音するためには
- アクセントに気をつける
- 区切って読む
をぜひ試してみてくださいね^^
動画でのご説明の準備もしておりますので
しばらくお待ちください!!
他、発音上達に関する記事はコチラ!
「b」の発音について
「h」の発音について
「発音上達法」について
いつもありがとうございます!
読んでいただいて本当に嬉しいです!!!!
Thank you for reading.
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See you.
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